2014オランダ遠征⑥
更新日時:2013年03月27日

26日18時~フェイエノールトアカデミーC1、SCフェイエノールトC1との試合

 

到着翌日ではありましたが選手達のコンディションは良好でした。ただ選手達はフェイエノールトの試合会場到着時から顔がこわばり、なかなかいつも通りとはいかない様子でした。日本人は我々のみ、しかも南オランダ州トップクラスのチームとの試合となれば仕方ありませんよね。改めて思いましたが、こんな経験なかなか出来るものでありません。

 

対フェイエノールトアカデミーC1

前半20分間での2失点は完全に空気にのまれた選手間で起きたコミュニケーション不足からのものでした。試合も相手に支配され、その対応にひたすら奔走していました。

まったく思うようにいかない選手達は、空回りを始め上手くいかない思いをチームメイトに向かわせてしまっていました。ハーフタイムで少し冷静になりチームとして戦う事を確認した結果、後半の20分は今の力を十分に出す事の出来た試合となりました。何度かゴールにも迫りましたが残念ながら得点を取る事は出来ませんでした。

 

対SCフェイノールトC1

こちらはアカデミーよりも少しサイズが大きい相手で、基本的な運動能力の差が出てしまう難しい試合となりました。前半はボールがなかなか奪えず、相手にたくさんのチャンスを与えてしまいました。ただPKで獲得した1点は、相手ゴール前で倒れず粘り強くプレー出来た成果だと思います。後半は試合の主導権を持つ時間も増え、相手ゴール前に迫る回数も増えてきましたが、力ないシュートが多くゴールを奪えませんでした。すると相手チームは攻撃方法を変え、クロスボールや大きなサイドチェンジなどを使い上手くマークを外され、その結果ゴールを奪われてしまいました。

 

各選手には、少し落ち着いたら今日の試合を振り返ってもらいたいと思います。

すべてにおいて今までも、これからもなかなか経験する事の出来ない事を経験した訳です。ただ強かったという事で終わるのではなく、この貴重な経験が出来た事を人としての逞しさにつなげる事が出来れば、今後の彼らの成長のスピードは更に上がっていくはずです。

サッカーにおいても、チーム全体が勝利の為に同じ方向を向き戦い、上手くいかない事が出てきてもピッチの中で選手達が対応していけるという、彼らが見せてくれた本当のサッカーの強さに気づき学んでくれる事を期待しています。

 

試合後は相手選手達と一緒に軽食を頂く場を設けて頂きましたので、そちらの写真も。

こちらも、みんなまだまだ積極的にはいけない様子でしたが、最終日までの変化を楽しみにしています。選手達、勇気を持って一歩踏み出してみよう!!!


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