貴重品を含む持ち物の管理についてのガイドラインです。
選手と指導者(チーム)で管理すること
● 不要な貴重品を持参しない。(必要な現金は最小限にする。)
● 持参した場合は、必要に応じてチームで管理する貴重品袋へ預ける。
● チームで管理する貴重品袋へ「預ける前」と「預けた後」、「解散時」に紛失がないか確認する。
● 選手同士での金銭の貸し借り、奢るなどはしない。必要な場合は、保護者または指導者に相談する。
● 紛失などがあった場合は、指導者へ即時報告をする。
● もし怪しい行動をする人を見かけたら、すぐに指導者、近くの大人に伝える。
指導者(チーム)で管理すること
● 必要に応じて、貴重品をチーム(指導者)で管理する。
● 施錠のできるロッカー(貴重品BOX)がある会場はロッカーに入れ、鍵は指導者で管理する。
● 貴重品の持参について、声掛け確認をする。希望者は貴重品袋へ預けるように促す。
● 荷物置場の設定と荷物の置き方、持ち物の管理を指導する。
● 紛失などがあった場合は、選手からのヒアリングをして即時対応する。